シニアネットディレクターとは 超高齢社会(65歳以上が25%以上、地方は30%以上)を迎え、高齢者の健康づくりと社会参加を促し、活力のある社会づくりを推進するため、高齢社会にふさわしいインターネットを利用したネットワーク作りが求められています。 又、2007年問題といわれる「団塊世代の大量リタイア」による、シニア市場での人材活用体制の整備が叫ばれています。 冨山社会人大楽塾(シニアネットアカデミー)では、15年前から首都圏や地方で「シニアのいきがい開発と生活支援・仕事おこし」を実践、その結果を「元気シニア応援ネット」として還元しています。 「元気シニア応援ネット」は元気なシニアづくりのための支援ネットワークですが、ネットワーク運営リーダーの人材育成をメイン事業としています。シニアネットディレクターはITを使ったネットワーク活動リーダーとして高齢社会のサポート活動を行います。 シニア市場は、大きく分けてその意識と活動スタイルから「前期シニア(50歳から75歳)」と「後期シニア(76歳以上)」に分けられますが、シニアネットディレクターは「前期シニア」のアクティブライフを支援する人材として位置づけています。 養成団体である「シニアネットアカデミー」では、団塊の世代を中心とするシニアネットディレクターを養成し、活動の場を提供します。 シニアネットディレクターには、初級コース(無償ボランティで活動)、中級コース(有償ボランティアで活動)、上級コース(シニアネットビジネス)の3コースを用意しています。 |